無駄削減
1.捨てる、やめる
2.減らす
3.効率化で圧縮
4.他人に頼む
会話のムダの種類
・実益が乏しく、感情益しかない
・雑談、他人の噂話、政治、社会、自分の感想、馴れ合いの会話、冗談
・自慢話、自己顕示的発言
・特に意図なく自分の考えを述べる
・自分に実益のない他人の質問に答える
・自分の知識の披露
人間関係のムダの種類
・利用価値のない人間関係
・単なる仲良し関係
・明確に有害な相手
・教える側
時間の無駄の種類
行動のムダの種類
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・
思考のムダの種類
・自分が考えてもどうにもならない情報
・自分がコントロールできないことに関する情報
情報のムダの種類
・知っても実益が乏しい、感情益しかない
・知ってもどうにもならない情報
・単なる好奇心を満たすだけの情報
・自分の知っている知識を確認するだけの情報
自分の考えを使えるムダ(必要あれば過不足なく説明)
必要もないのに自分の考えを説明する必要はない。時間の無駄。
自分の考えを説明するムダ(必要あれば過不足なく説明)
必要もないのに、なぜそう考えるのか、なぜそうするのかを説明する必要はない。時間の無駄。
・結論を述べ、理由・根拠を述べない人間が嫌い
→いちいちこちらが質問して理由や根拠を引き出す手間がムダ
・的確に述べることが難しくないのに抽象的な事を言う人間が嫌い
→そもそも理解できないし、考えたり質問する時間と手間がムダ
・質問しても的確に答えずに、のらりくらりとかわす人間が嫌い
→時間と手間のムダ、コミュニケーション拒否の態度と評価
人を説得するムダ
説得するより、相手が嫌でもそういう行動をしなくてはならない状況を作る
心でなく環境にアプローチする
・人間は自分の考えをなかなか変えない
・自分より地位が高い人間、権威のある人間の主張にに左右されやすい
・自分の信念が先にあり、その信念を守るようにできている。
・コアな信念は変えないが、非コアな信念は変える。
(自称死人である精神病患者に精神科医が「死人は血を流しますか?」と聞いたら「流さない」と答えた。
そこで針で刺して血を出したところ患者は「私は間違っていた、死人も血を流すのだ!」と言ったという。
事実かどうかは分からないが、自分は死人というコアな信念は変えずに、
死人は血を流さないという非コアな信念を変えてコアな信念を守っている。)
・つまり、相手のコアな信念はほぼ変わらない。話すだけムダ。
余計なことを知ろうとしない
余計なことを考えない
余計なことを言わない
余計な付き合いをしない
その他余計な行動をしない
ニュース、情報、行為の評価軸
幅広い興味、幅広い知識を持つ人は負ける
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脳が促す3つの無駄
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付き合いを制限する
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発言を制限する
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「なぜ」の呪い、WHYよりHOW
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「良い情報・悪い情報」「良い思考・悪い思考」「良い疑問・悪い疑問」
情報興味の4分類
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テレビを避けるべき理由
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猫じゃらしを避けるべき理由
・ネット徘徊
・SNSの無駄
・メール
・携帯
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付き合い、会話のムダを切る
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食事のムダを切る
・運動のムダを切る
・瞑想のムダを切る
・睡眠のムダを切る
ムダ情報とムダ思考への対策
思考のムダ
・ダメなものに対してなぜダメなのか考える(改善につながる生産的なものであればOK、批判するための非生産的なものはNO)
・嫌いなものに対してなぜ嫌いか、ダメか考える
どうでもいい人
キチガイと釣り師のムダ
釣り針のムダ
素人の意見もメディア知識人の意見も相手にしたら負け
ノンフィクション2分類
メディアは「おもしろ主義」「なるほど主義」で「役立つか関係なく心地よい刺激」を与える情報を集めてきて並べている
だから殆どの情報がゴミなのだ。