・コミュニケーション時間のほぼ99%はムダ。
・雑談やじゃれ合いをしても得るものなし。口を閉じて前進あるのみ。
・チーム内の意味あるコミュニケーションは促進すべき
・実力者、顧客など重要人物とのコミュニケーションは促進すべき
・はっきりした目標のあるコミュニケーションは最適化すべき
・はっきりした目標のない、なんとなくコミュニケーションは捨てるべき

「コミュニケーション」
A.はっきりした目標がある          → 価値がある
B.はっきりした目標なし、なんとなく話したい → 価値なし

「3変数を減らす」
1.コミュニケーションの回数を減らす     (アプローチしない)
2.1回ごとのコミュニケーション時間を減らす (すぐ切り上げる)
3.1回ごとのコミュニケーションで発話量減らす(聞き手になる)

<コミュニケーションの開始>
・原則自分から話し掛けない。
・話しかける必要性がある場合のみ話しかける。
・話し掛けられた場合も短く答えすぐ切り上げる。

<すぐ切り上げられない場合>
・こちらからはできるだけ話さない
・良い聞き手になり、相手に話を促す

<聞き手の心得>
・相手の話に関連して自分の知識や経験を持ち出すこと禁止。
・自分のことは語らず、相手の話しを聞くことに集中する。

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