A「正しいが、役に立たない」(「健康には酒を減らしタバコをやめることです」どうやって?)
B「正しく、役に立つ」(「まず一日のタバコの本数をカウントしましょう・・・それから」禁煙の詳細な具体的手順)
C「間違っているが、役に立つ」(まぐれ当たりはある)
D「間違っていて、役に立たない」

ここではAとBを論じる。
世間に多いのは「掛け声」であるAだ。「正しくて曖昧なこと」は誰でも気楽に言えるがほとんど役に立たない。
役に立つのは「正しい方針と実行のための具体的で詳細な手順」である。これを述べるのは難しいのでとても少ない。
ライフハック記事や普通の本の多くは「A」でたまに「B」がある。

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