「カードの基本」
・1カード1アイデア(カードは豆論文)
・内容はカード内で完結
・書くのは表だけ
・数年後読み返してもわかるように書く
・本からのアイデアの場合は参考文献追加
・✕:引用 ◯:自分の言葉で書く
・自分コメント追加
・思いついたら片っ端から書く

「カード増減」
・間違っていても旧カード削除せず、間違い訂正の新カードを作りリンク
・恐れず新カードどんどん追加

「カードリンク関連」
・カードナンバーを振る(リンクに使う)
・カードを他のカードとリンクする
・リンクの理由も書いておく
・割込カードは枝番を振る「21/3d7a6」に続くカードは「21/3d7a7」。数字と文字を交互に入れる




未読:TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる
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・「ルーマンの生産性は独自の作業テクニックによってのみ説明できると結論づけた」
  C:大げさ、複数要因、高いモチベーションとかもあるはず
・「私は楽なことしかしない。何を書くかがすぐわかるときにだけ書いている。ためらうようなら、それを脇に置いて、他のことをやる」
  C:本人にとって楽なやり方をつかったということ
・大成功を収めた人物を研究した論文によると、成功とは強い意志力と抵抗に打ち勝つ力の産物ではなく、
 最初から抵抗を発生させない賢い仕事環境の成果であることが、繰り返し示されています。
 生産性の高い人は、不利な動きと正面から格闘するのではなく、柔道の達人のように抵抗をそらすのです。
 これは単に適切なマインドセットをもつだけの話ではなく、適切なワークフローをもつ話でもあります。
  C:本人にとって楽というのと、他人にとって楽は違う
   ルーマンのやり方も初めはより素朴だったのが、複雑化していったのだろう
   徐々に慣れていったので楽と感じるだけで、他人がゼロからルーマンのやり方を真似るのは「楽」ではない
   習慣の問題がある

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