「決定的瞬間対策」

<手法>
・どうしてもやりたい時にどうするかを事前に書いておく
(その場で考えると流されやすい。事前に対策を決めておくことで対策に従いやすくなる)
(これにより衝動が収まるまで時間稼ぎをする)
・やってしまった場合は事実を記録する

 <具体例>
・10分、タイマーをかけてなにか別のことをする(10分あれば衝動は収まる可能性が高い)
・やる価値があるか-10から+10で冷静に考える
・やるデメリット、やらないメリットを列挙し、できれば書き出す
・100まで数える
・トイレに行く
・手や顔を洗う
・階段の昇り降り、少し歩く
・水やお茶を飲む
・ガムを噛む
・場所と結び付きがあるならば、その場所を離れる
・両立しない別の行動を始める
・誰かと話して気を紛らわせる .

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