やめる習慣の分析 (ビール例)
(分析)
頻度毎日
トリガー帰りにコンビニ、スーパーに寄った時、飲みに誘われた時
いつ仕事の後
どこ自宅、外食先
なにビールを飲む
家では一人、外では飲み友達
どれくらい自宅では500ml3本


<行動方針・禁止事項>
・普段ビールを買うコンビニ、スーパーに行くの禁止。(ビールを買うことが習慣化していない店に行く)
・コンビニ、スーパーでビール売り場に近づくこと禁止、近づいてもすぐ通り過ぎる。
・コンビニでビール購入禁止。
・スーパーでビール購入禁止。
・自販機でビール購入禁止。
・家にビールに置くの禁止。
・家でビール禁止。
・飲み友達とはできるだけ付き合わないようにする。
(コンビニ、スーパー、ビールは具体的な名前を入れるほうが効果が強い)

<段階的方針>
1.一ヶ月目は家で飲まないが、誘われたら飲む。
2.二ヶ月目は家で飲まず、誘われて行っても飲まない。
3.三ヶ月目は家で飲まず、誘われてもできるだけ断る。行っても飲まない。

<対立行動>
・起きていると飲むので、早く寝て、早朝に起きる。
・飲みたくなったらガムを噛む。
・飲みたくなったらお茶やコーヒーを飲む。

<他人の目>
・減酒、断酒を宣言する。
・ツイッター等に寝る前に報告する、週1で表を作り公開する。

<自分の目>
・習慣シートで飲酒記録付ける。

<環境>
・ビールのある場所に近づかない。
・ビールを家に持ち込まない。

<緊急事態対策>
「どうしても買いたい、どうしても飲みたい」
・メリットとデメリットを書き出して冷静になる。
・死ぬ間際の自分にイメージの中で相談する
・タイマーをかけ10分間、ゲームでもなんでもいいから気を紛らわせて我慢する。
  →ダメならばあと10分間、→さらにダメならば10分間→それでもダメならば飲んでいい。

<人間関係>
・飲み友達はと距離を置く。

<罰と報酬>
・その日我慢できたら「A」を報酬、我慢できなかったら「a」を罰とする。
・1週間すべて我慢できたら「B」を報酬、我慢できなかったら「b」を罰とする。
・1ヶ月すべて我慢できたら「C」を報酬、我慢できなかったら「c」を罰とする

<理屈で攻める>
「ビールをやめるメリット」
・金銭的な節約。
・飲んでいる時間の節約。
・二日酔いの苦痛と時間の節約。
・健康に良い。
「ビールを飲むデメリット」
・金銭的浪費。
・飲む時間のムダ。
・二日酔いの苦痛のムダと時間のムダ。
・健康に悪い、肝臓に悪い、脳に悪い。

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