罰と報酬

<手法 行動にフォーカス>
1.一定期間実行したらご褒美、出来なかったら罰というルール作成。
2.毎日記録
3.途中で怠けたら罰を受けて、リセットして初めから。
4.達成したらご褒美を手に入れ、リセットして初めから。

<手法 結果にフォーカス>
1.最終目標、途中目標を達成したらご褒美、駄目ならば罰というルール作成
2.途中目標日に測定、最終目標日に測定
3.達成したらご褒美、未達成ならば罰

<具体例>
・一日ツイッターを見るのを我慢できたら、チョコレートを食べる。
・一週間連続で禁煙できたら、○○で好きなものを食べる。
・一ヶ月連続して禁煙できたら、旅行やツーリングに行く。
・ルールを破ったら一回ごとに1000円を嫌いな政党や団体に寄付する(好きな団体では罰にならない)

<コメント>
・自分に魅力的なものをご褒美にすること。
・一日単位、一回単位ならばフリスク1つ、チョコ1つのような小さくて頻繁に与えられるもの。
・一日毎のご褒美と罰でもいい。
・ご褒美と決めたものは普段は避けること(チョコレートをご褒美にしたら普段は禁止)

・行動分析学手法である
『パフォーマンス・マネジメント』
『うまくやるための強化の原理』 .

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