セルコン技法が極めて高いことはわかっているし何度も体感している。
しかし、セルコン技法を使いたくない。

セルコン技法を使えば
 1.嫌なことでもできてしまう     →やりたくないことは、やはりやりたくない
 2.やりたい衝動的な欲望を抑え込める →やりたいことは、はやりやりたい

したがって、
セルコン技法を使うこと自体が「嫌なこと」になり、セルコン技法を使わなくなる。

セルコンを使うと「嫌子」が発生している。

そこで
1.セルコンを使う行動を決断直後 →「好子」
2.セルコンの準備開始      →「好子」
3.実行直後           →「好子」
4.5分毎             →「好子」
5.セルコン完了後        →「好子」

決断直後から完了まで、こまめに「好子」で強化してセルコン行動の頻度を高める。

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