「現状やっていることの把握、それをどう変更するかを考えるための表」
:緊急度重要度好きか性質変更
A高い高い好きやり過ぎになりやすい時間・予算増やす
B高い高い好きでない先延ばししやすく、短期的に致命傷になりやすい時間・予算増やす(増やす工夫必要)
C高い低い好きやり過ぎになりやすいやめる、減らす、任せる(減らす工夫必要)
D高い低い好きでない先延ばししやすく、ちょっとした問題になりやすいやめる、減らす、任せる
E低い高い好きやり過ぎになりやすい時間・予算増やす
F低い高い好きでない先延ばししやすく、長期的大問題、長期的致命傷時間・予算増やす(増やす工夫必要)
G低い低い好きやり過ぎになりやすい、時間使いすぎ、低生産性やめる、減らす、任せる(減らす工夫必要)
H低い低い好きでない先延ばししやすい、放っておくと緊急度が上がってくるやめる、減らす、任せる
*緊急度重要度好きか実際の扱い、順位
A高い高い好きすぐやる
B高い高い好きでないすぐやる
C高い低い好き人に振る,すぐやる
D高い低い好きでない人に振る すぐやる
E低い高い好きやる 
F低い高い好きでないやる(緊急度を甘く見て先延ばしで大問題に)
G低い低い好き人に振る.やる
H低い低い好きでない人に振る.やる(重要度、緊急度から放っておくとどんどん緊急度が上がり大問題に)


・仕事分析と私生活分析を別にやること
・「現状分析と変更決定」と「順位判断、行動判断」の二種類の使い方がある。
・「変更決定」では重要度に基いて「何をやるか」「何をやらないか」を重視する。
・「順位判断」では「やらねばならないこと」のなかで緊急度に基いて「どれからやるか」を判断する。
・まず切るのに使う。次に残った「やらねばならないこと」の把握と実行順決定、タスク残管理に使う。
・思いつきタスクは表で「やるか、やらなかい」考え、やるとなったら表の何処かに書き込む
・Hは先延ばし対象になりやすい。重要度も緊急度も低いが結局やらねばならないことなので先延ばしせず必ずやらねばならない。

緊急度 重要度 好きか 性質 変更
A 高い 高い 好き やり過ぎになりやすい 時間・予算増やす
B 高い 高い 好きでない 先延ばししやすく、短期的に致命傷になりやすい 時間・予算増やす(増やす工夫必要)
C 高い 低い 好き やり過ぎになりやすい やめる、減らす、任せる(減らす工夫必要)
D 高い 低い 好きでない 先延ばししやすく、ちょっとした問題になりやすい やめる、減らす、任せる
E 低い 高い 好き やり過ぎになりやすいが 時間・予算増やす
F 低い 高い 好きでない 先延ばししやすく、長期的大問題、長期的致命傷 時間・予算増やす(増やす工夫必要)
G 低い 低い 好き やり過ぎになりやすい、時間使いすぎ、低生産性 やめる、減らす、任せる(減らす工夫必要)
H 低い 低い 好きでない 先延ばししやすい、放っておくと緊急度が上がってくる やめる、減らす、任せる .

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