タスク見える化の失敗例

A.トリガーリストを使ってもれなく書き出してタスク全体像を知り、優先順位を把握しよう。
→ 書き出さない。→ 書かないから実行しない。
→ 書き出しても見ない。→ 見ないから実行しない。
→ 書き出して、見ても、実行しない。→ 書いて、見ているけど、嫌だから実行しない。

B.「突然の欲求」「好奇心」「興味」などを書き出して、今やることを優先しよう。
→ 書き出さない。   → やりたいことはすぐ実行。
→ 書き出しても見ない。→ 書き出したけど、見たくない。やりたいことは実行。 
→ 書き出して、見ても、我慢しない。→ 書き出して見てるが、やりたいことは実行

C.「やりたくないがやるべきこと」「知りたくないが知るべきこと」「考えたくないが、考えるべきこと」を書き出して直視しよう。
→ 書き出さない。→ 書き出さないから直視せずに済むし、実行に済む。
→ 書き出しても見ない。→ 書いても見ないから直視せずに済むし、実行せずに済む。
|→ 書き出して、見ても、実行しない。 |→ 書いても、見ても、嫌なので実行しない。 |             
              
<対策>
・書いて、見ても実行しないと言うのは少数の例外。
・原則は「書きだす」「よく見る」で行動を促せるから。この二つを実行できるようにする。

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