<注意>
これはハウツー系の読書ノートの付け方です。
小説、体系的勉強のための教科書には向きません。

・ハウツー読書の目的は「自分に役立つ知識」を「身につける」こと
・「身につける」には記憶必要。
  →記憶には情報圧縮、箇条書きでメモ。(読み返しも簡潔有利)
・最も簡潔な役立つ行動メモは「Aの時、Bする」。
・役立ち情報探索→圧縮箇条書きメモ。
・役立つ部分を拾い読みする、前振りや例は飛ばす。
・「メモしたい情報→価値がある」「メモしたくない情報→価値がない」 → メモしたい部分を探して読んでメモをする。
・入力の第一選択はグーグル音声入力、第二選択がキーボード。
・「なるほど!」「そうだったのか!」「すごい!」などの面白いが無駄知識は基本的にメモせず。
 (例が役立つ、役立ち知識を記憶に残すのに有用な場合は簡潔にメモ)
・読書メモは感想文ではない。原則、感想は書かない。
・「役立ち知識」を簡潔に箇条書きするのが役立つ読書メモ

<定義>
「自分に役立つ知識」
・自分の目標に貢献する知識
(目標に近づくための行動知識)
(目標に近づくために避けるべき行動知識)
(目標に近づくための判断に役立つ知識)

「身につける」 
・必要な時のその行動ができる
・必要な時に思い出せる
・必要な時にその知識を使って判断できる

メンバーのみ編集できます