基本的に供給側の都合で物事は決まる。

供給側メリットあり 需要あり →供給される
供給側メリットなし 需要あり →供給されない
供給側メリットあり 需要ない →供給されない
供給側メリットなし 需要ない →供給されない

需要と供給が一致したものしか供給されないので、大衆向けの価値の低いものが供給されやすい

(例)
・液体ミルクが供給されない
・「正しく十分な情報」が世間に広まらない。
(供給側は「販売に必要な情報」は供給するが、「販売に邪魔な情報」「販売に貢献しない情報」は供給しない)
(ダイエットはカロリー消費とカロリー摂取の問題という単純過ぎる考えは運動産業と食品産業に都合がいい。だが現実にはもっと複雑だ)
・教育は学生のためというより教える教員側の生活のために存在している側面が強い

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