記録は自己強化効果があり動機づけに貢献する。
しかし、記録は退屈で、失敗や不快な記録もしなくてはならない。
したがって直後に「好子」はなく、面倒という「嫌子」だけある。
したがって、「好子」を使って記録行動を強化して頻度を高めるべき。

「時間・手間のかかる記録をする時」
1.記録すると決断→直後に「好子」
2.準備開始   →直後に「好子」
3.記録実行   →直後に「好子」
4.記録完了後  →直後に「好子」

「時間・手間のかからない記録をする時」
1.記録すると決断→直後に「好子」
2.記録完了後  →直後に「好子」

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