<逆算の技術>
1.最終状態と現状を把握する。
2.最終状態に必要な「状態・行動・準備」を書き出す。 (A、B)
3.「それより1つ前のステップとして状態・行動・準備はないか?」と考える。
4.なければそのまま実行する。あれば書き出す。(A1、B1)
5.再び「それより1つ前のステップとして状態・行動・準備はないか?」と考える。
6.3から5を繰り返す。(A1 A2 A3 B1 B2)
 
「現状」→A3→A2→A1→A→「最終状態」
  ↓                  ↑
  →→→→→→→B1→B→→→
(この場合、A3かB1から手をつける必要がある)

<コメント>
・これによって現状と最終状態を埋めるには何をすべきかを把握できる
・最終状態と現状とそのギャップを埋める図を書くと良い。
・図を書くと「抜け、漏れ、飛躍」を回避しやすくなる。
・今すぐどこから手を付けるべきかわかりやすくなる。

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