「結論」
・競合行動となりうるテレビ、PC、携帯は、必要がなければ使えない状態にする。
・必要なければ携帯は別の部屋に置く。
・テレビも見ないのであればテレビの部屋を使わない。
・PCを使わないのであればPCがある部屋以外で作業する。
 (PC部屋で目に入らない場所、手を伸ばせない場所などであればOK)

「経験」
・瞑想をPCの前で、PC用の椅子に座ってしていたが十分に集中できていなかった。
・PCから3メートルほど離れた椅子で瞑想しところ集中しやすかった。
・目を閉じているので視野条件は同じ。
・PCの前、PC用の椅子がPCを使うという「条件付け」になっていたためだと思う。

携帯は電源が切られていても視野に入るだけで集中力を乱すという研究がある。
ここから推測するとTVもPCも電源が切ってあっても視野に入るだけで集中を見出している可能性があると思う。

TV、PC、携帯は脳にたくさんの心地よい刺激を与えるツール(デジタルヘロイン、デジタルドラッグ)であり、
これらを必要としない時はスイッチを切るだけでなく、見えない場所に離した方が良い。

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