「対処的対策」
・携帯やPCのタイマーで25分毎に鳴るように設定 → タイマーが鳴ったら休憩して5分間歩く、足踏み。
・レッグエクステンション(足首に重り付けたほうがいい)
・つま先を床につけたまま、かかとを上下に動かし、ふくらはぎを動かす(運動名:カーフレイズ)。
・ふくらはぎにある「ひらめ筋」を動かすと、座ってるだけの状態より4倍も血流が良くなる
・イスに座って膝を伸ばしたり曲げたり太ももの前側を鍛える(運動名:レッグエクステンション)
(立って動かないのは駄目、体を動かすこと)

「根本的対策」
・立ち机にする

「その他」
・中性脂肪を14%ダウンできる。
・座りっぱなしが危険であり、長時間座った後に運動しても帳消しできないらしい

<立ったり歩いたりする場合>
・立ったり歩いたりしているときは脚の筋肉がよく働く。
・筋肉の細胞内では血液中から糖や中性脂肪が取り込まれエネルギーとして消費される「代謝」が盛ん行われる。
<座っている場合>
・全身の代謝機能を支えてきた脚の筋肉が活動せず、糖や中性脂肪が取り込まれにくくなり、血液中で増える。

<危険性>
・狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、肺がん、糖尿病などのリスク
・1時間座ると、余命が11分減る
・うつ病リスク

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