何時から何時まで何をするかをはっきり決めて書くことで

1.「○○したい」「○○が気になる」といった衝動そのものが減る
2.衝動が減るので逸脱行動が減る
3.決めた作業に非常に周知有できる。

つまり
ムダ衝動、ムダ思考、ムダ行動を排除し、やると決めた価値ある行動に集中できるということ。

理屈
・書くという作業が「一貫性の原理」に沿って行書いた内容に行動が影響される
 (書くという作業をすると、その作業と内容に沿って実行しやすくなる)
・曖昧でなくはっきり、詳細に書くことでより脳に影響を与える
 (はっきり詳細に書くほど、曖昧さが減り、選択の余地、ごまかしの余地も少なくなり選択麻痺や自己正当化で言い訳が難しくなり行動しやすくなる)

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