人間の思考は大雑把なもの

1.頭で考えていてもはっきりした考えになりにくい。
  →PC、紙に書き出す。出来れば図解。PC作業ならばVISIOが良い。
 「書き出せ」「頭だけで考えず手を動かせ」
   
2.抽象的に考えがち。抽象的に考えているうちは問題解決は難しい。対象を具体的に特定すると問題解決の可能性が高まる。
  →抽象的な内容を書き出したら、それを具体的内容にする。
   (「先延ばしを無くしたい」→「何の先延ばし?」→筋トレ、瞑想、英語、統計学 と具体例を出し個別に手を打つ)
   (「利口」「頭がいい」「頭の回転が速い」など抽象的すぎる表現を使わない。
    頭がいい=「何に関して」「どのように振る舞う」ことで「どのような成果」を出したのか具体的に特定する)
   (頭がいい、頭が悪い、ということばは抽象的で、様々なものを含んでおり意味がありそうであまりない言葉である)

3.質問に答える形で思考が深まるトリガーリストを使う。
  →質問集

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