概説

・思考手順、利用手順にフィットするように知識を再構成する。
・自作メモ、暗記メモは自分で効率的表記に再構成するべき。
・説明や理解用の文章の並べ方はいろいろありそれで理解可能。
・説明・理解用の文章の並べ方は暗記に不適。

概説(大枠)と細部がある場合の効率的表記

(◯)概説(大枠)→細部
   ( )
(△)細部    →概説(大枠)
   ( )

原則と例外がある場合の効率的表記

(◯)原則→例外
  (原則はBであり、例外としてAがある)
(△)例外→原則
  (Aの場合はあるが、基本的にはBである)

「Aの時にBする」という知識の場合の効率的表記

(◯)「A→B」
(△)「BするのはAの時である」
   

因果関係がある時の効率的表記

(◯)結果    →理由・原因
(△)理由・原因 →結果

目的に合わせて情報の並べ順を変える

81から逆九九を出すには81から9✕9を連想できるように知識を並べる。
「連想元→連想先」になるように情報を再構成する。
(◯)81→9✕9
(△)9✕9→81

正しい情報と誤った情報の効率的表記

何かを説明するときも重要なのは「正しい知識」なので先に「正しい知識」を説明する。
次に「間違った知識」を説明する。
(◯)     Xである 
   理由付け→ABCDなのでXである。
(☓)or(△) X'である。
   理由付け→1.ABCDの場合はXである。
        2.X'になるのはEFGHの場合のみ。

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