4-0問題発生現場特定(Where、どこどこ分析)

<問題発生場所を特定するトリガー例>
・どんな時に問題が発生しているか?
・どんな行動の時に問題発生しているか?
・どんな状況で問題発生しているか?
・どんな場所・地域で問題発生しているか?
・問題に誰が関わっているか?(具体的人物、年齢別、性別別、所得別)
・どのサービス、製品が問題を起こしているか?
・どの顧客が関わっているか?
・どの工場、生産ラインが問題を起こしているか?

<やり方>
・トリガーを見ながら書き出す
・抽象的な上位概念から大づかみに書いたほうがいい
・時間や行動プロセスを書き出して、場所を特定する
・フィッシュボーン・ダイアグラムの横線だけ書く
 (原因は「なぜなぜ分析」のステップで書く)
・書き出したものをより細分化してみる(細分化にはロジックツリーが向いている)
 (問題が朝に多ければ、朝の何時か、朝のどんな時かというように、細分化してより詳細に特定する)

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