ポアソンメモを補完する50秒法編集する
最終更新: nobunobu999 nobunobu999 2017年06月16日(金) 13:39:11履歴



「ポアソンメモ」
ポアソンは一つのテーマに取り組んでいる時に興味深い事を思い付いたり、疑問を持ったりするとノートに書き込んで一段落した後に取り組むかどうかを決めていた。
(テーマからの逸脱防止、ズレた思い付きを逃がさない)

「ポアソンメモ+50秒法」
1.突然の思い付き・突然の疑問・突然の行動欲求
2.50秒数える(一人ならば声を出してもいい、可能ならば「目をつぶる+手を使えないように両手を強く握る」)
3.強い衝動が続いていれば50秒追加(衝動が消えるまで50秒追加し続ける)
 強い衝動が消えていて、メモする価値があると思えばメモ、価値なしと思えばメモ不要。

「ポアソンメモ+50秒法の由来」
ポアソンメモでは衝動が強い状態でメモしなくてはならず、衝動に突き動かされてメモせず逸脱する場合が多い。
メモを取るためにはペンとメモ帳が必要であり、衝動を感じつつペンとメモ帳を取り出して書くのは難しい。
そこで習慣逆転法を採用し衝動が消えるまで待ってメモするようにする。
これにより衝動を消し、重要なものはメモ、どうでもいいことは忘却できる。
(どうでもいいことを検索しそうになる時、禁止事項をやりたい時などに非常に役立つ)
(強い衝動でも、衝動が消えるまで目を閉じて50声を出して数えているとあっさり消えることが多い。単純で極めて有効)

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