好き嫌いと思考の関係

NLPのアンカリングを使って「不快なアンカー」を作り、意図的に「嫌い」を作り出した。
その結果
1.「嫌い」になったことについては考えなくなった
2.また考えようとしても霧がかかったようにぼんやりして考えることが難しくなった

・好きなことは意識せずともとよく考えるし、意識して考えようとしても考えることができる
・嫌いなことは考えず、意識的に考えようとしても考えることが難しい
→好き嫌いが思考を左右するようだ。

意識的に「何を考えるか」「何を考えないか」をコントロールするよりも
・考えたいことを好きになる
・考えたくないことを嫌いになる
ほうが有効かもしれない。

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