幸せな未来はゲームが作る ジェイン・マクゴニガル

はじめに+第1章

・ゲームには夢中になる仕掛けがあるが現実にはない
・現実は人が幸せになったり、夢中になるようにデザインされてない
・現実の中でめったに味わえない喜びをゲームから頻繁に受けている
・「(人はますます非現実の世界で時間を過ごすようになっていることについて)ゲーム空間への大脱出」
 (エドワード・カストロノヴァ)
・ゲーム産業は猛烈な勢いで大きくなっている
・ゲームは現実が満たせない欲求を満たしている
・未来を知るには、過去を振り返らねばならない
・ヘロドトスによると古代リディア人は飢餓の時にサイコロゲームをして空腹を紛らわせた
 (現実が満たせない欲求をゲームでごまかしている)
・現代人も現実にかなわない欲望を、ゲームで得ようとしている
・ゲーミフィケーションで現実をより良くする
・ゲームの共通点 ゴール、フィードバック、ルール、自発的参加
・テトリスの中毒性は、ハマったときの視覚的効果、スコア、進むと徐々に難易度が高くなること

第2章「幸せエンジニア」の登場

・現実世界をゲームのような仕組みにする
・ゲームは自己目的活動
・ポジティブ心理学による内発的動機の4分類 
 (1)「満足の行く仕事」明確に定義された、レベルの高い活動で努力の影響が直接見てわかる仕事
 (2)「成功体験、成功への希望」成功すること、成功を認められること、希望を持つこと
 (3)「社会的つながり」幸福のかなりの部分は大切な誰かと過ごす時間から得る(他人と共同作業も)
 (4)「意味」自分より大きなものの一分になる機会を求めている

第3章以降
今の自分には優先度が低いので中断

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