精密、詳細、具体的

「判断のきっかけとしては正しいが、治療方針を決める情報としては雑すぎ」
△「お腹が痛い」

「治療方針を決める情報として正しい」
◯「胃捻転」◯「食中毒」◯「盲腸」

世間に流通する意見や考えの大半が「お腹痛い」レベルの情報であり、
多少は役立つが、本格的に使うには力不足のことが多い。
ex SWOT分析とか
(SWOTは整理しやすい情報箱ぐらいの価値はある。他ツールで分析、SWOTに入れればいい)

問題を解決するには「お腹が痛い」という分析から、
更に大きく踏み込んで「詳細、精密、具体的」に分析しなければ正しい対策はできない
(しかしそこまできちんと分析する人は少ない)

大雑把に考えて雑に解決しようとするのでなく、ピンポイントで問題を特定して解決

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