体系的ダイエット

ダイエットはたくさん穴が空いたバケツで水を汲むようなもの。
穴を塞ぐしかない。


何を食べるか、食べないか

・炭水化物を少なめ、タンパク質(鶏胸肉、魚)多めに
 (タンパク質は血糖値をゆっくり上げ、長時間維持する。腹持ちが良い)
・果糖の入ったジュース(甘い野菜や果物のジュース含む)や菓子類は絶対禁止
 (果糖はブドウ糖よりも脂肪を蓄積しやすいという研究がある)
・カロリーゼロの人工甘味料の入ったものは避ける
 (カロリーゼロでも食欲を増進させ食べすぎ、脂肪蓄積につながるという研究がある)
・色の濃い緑黄色野菜を食べる
 (ドレッシングは禁止)

どう食べるか

・意識的に味わって食べる
 (よく味わってたべたほうが満腹感を感じやすい)
・ひとくち50回かんでゆっくり食べる
 (時間をかけたほうが満腹感を感じやすい)
・できるだけ薄味にする
 (味が濃いほど食欲は強くなる)
・できるだけ小さいスプーン、小さい器で食べる
 (脳は食べた量よりも、視覚的に食べたと感じる量を重視する)
 (心理的に満腹感を感じやすい)

いつ食べるか

・必ず朝食を食べる
 (朝食を食べないと日中の血糖値が不安定になる)
 (日中を通じて食欲を増進するホルモンを減らし、食欲を抑えるホルモンを増やす)

食べすぎない環境を作る

・家にはできるだけ食べ物を置かない
(手近にあると食べやすい)

その他

・食事記録を付ける
 (食事記録をつけたほうが意識的に食事するようになる)
・いつまでに、どれくらい痩せるか周りに宣言する
・ダイエット仲間を作りお互いに励ます
・朝食前に牛乳(できればプロテインも追加)を飲む
 (日中の血糖値が安定し、空腹感を感じにくくなる)
・毎日体重を測り、ノートに記録する
 (体重変化を記録することでダイエットに意識が向きやすくなる)
・リローラを使う
 (コルチゾールカット、リラックス、食欲抑制効果がある)

ダイエットのための睡眠

・7時間から8時間の睡眠を取る
 (睡眠時間が短いと食欲が暴走しやすい)
 (睡眠時間が短いと脂肪が蓄積されやすい)

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