読むべき人

渡部 清二
 四季報を長年読んでいる人 四季報読破
村上 尚己
  リフレ系市場エコノミスト まとも 東洋経済連載 NW連載
山崎元
  市場関係、マクロでかなりまともな人、非常に良い トウシル ダイヤモンド連載 東洋経済連載
山本潤
  市場関係でとても良い
高橋洋一
  元財務官僚、政治、経済、社会と手広く書きすぎだが、基礎学力が高いので鋭いことが多い(細部は雑で疑問があることも多い)
  ダイヤモンド連載 現代ビジネス
永濱利廣
  第一生命研究所のエコノミスト、まとも 第一生命研究所レポート
唐鎌大輔
  みずほ銀行エコノミスト、比較的まとも
橘玲 
  本人の切れというより海外本の受け売りの切れが良い ダイヤモンド連載
山形浩生 
  頭の良さ、知識量、学力の高さから価値がある意見が多い ブログ
細谷雄一
  国際政治学、国際政治史、まとも

読むべきでない人

歳川隆雄
  たぶん英語ができる日米政治関連ジャーナリスト。
伊藤博敏、磯山友幸、町田徹
  その時時の流行りテーマを書いているだけの専門性が乏しそうなジャーナリスト
加谷珪一
  元日経BP記者、マクロ、社会、経営と幅広くこたつ記事を書く、典型的ななんでも屋で中身が薄い
真壁昭夫
  元銀行員、法政大学教授。行動ファイナンスの解説書もあるが、現在は幅広くこたつ記事を書いている
堀江貴文、ひろゆき
  鋭いことも言うが、断定的で煽り系、煽りテクニックを学ぶにはいいかもしれない
成毛眞
  断定的な逆張り系、世間の常識と逆のことを言うと公言

経済系だめ

大原 浩
 外資等を渡り歩いた人だが、日米中に関するこたつ記事を色々書く、専門性を感じない
かんべえ(吉崎 達彦)
  双日総合研究所チーフエコノミスト、エコノミストだが経済学ができる感じではない
  マクロ、市場、アメリカ情勢などを書くがこたつ記事。学力が余りあるとは思えず分析力もあやしい
小幡績
  財務省から慶応教員、市場やマクロについて記事を書くがいい加減としか思えない

米政治経済系だめ

冷泉彰彦
  ニューズウィークで「プリンストン発 日本/アメリカ 新時代」を書いているがプリンストン日本語学校の教師らしい
  プリンストン教授かと思ったら違う。英語が読めるのでアメリカ事情のリベラル風記事が多いが専門性がない。

社会系だめ

白井聡
 思いつき垂れ流し左翼知識人
橋爪大三郎
  東工大名誉教授。社会学者。思いつきエッセイ垂れ流し系
熊代亨
  精神科医系ブロガーから、社会に物申すポジションへ
  社会の生きにくさ、弱者に寄り添う系の文章をデータなしでエッセイ的に書く
香山リカ
  精神科医は医者の中で社会に物申す系ポジションにつきやすい。現在の代表格。リベラル系の思い付きエッセイを書く
赤木智弘
  コンビニ勤務から「丸山真男をひっぱたきたい」で目立つことに成功してリベラル系ライターになった人
  専門性や学力が乏しい、リベラル系思い付き文章家
古谷経衡
  オタク系ネトウヨから、反ネトウヨポジションへ、適当な文章を書き散らすこたつ記事系
望月 衣塑子
  活動家的な新聞記者
池田信夫
  鋭いときもあるが、断定的、あと本紹介してることがあるがちゃんと読んでなさそうなことがある。

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