自己啓発書などで
たくさんの研究成果を引用し、すごい逸話を並べて読ませる本がある。
しかしそういった本は「具体的にそうなるにはどうしたらいいか?」という部分が弱い。
大まかな方針では抽象的すぎて実行するのが難しい、実行できるほど細かく書いてあっても、
それを継続するシステムに言及がなく難しい。

これは実践家でない作家、ジャーナリスト、研究者の本に多い。
もちろん、作家、ジャーナリスト、研究者でも実践している人は具体性が高い。
ただし、実践家で何をするか明確でも、それを継続するシステムまでは踏み込んでないことが多い。

面白いが使えない本、アイデアだけが書いてある本を書く人
・ダニエル・ピンク
・チャールズ・デュヒッグ
・マルコム・グラッドウェル
・マイケル・ルイス

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