目標を達成しやすくするための科学的に正しい「記録」の付け方

科学的には「とにかく前に進んでる感」を作るのが一番大事。

・記録回数が多いほど成功しやすい
・記録を他人に報告、公開を義務付けると更に良い

「記録の注意点:最終結果にフォーカス」
行動を変えたい:自分の取った行動だけを記録する 
結果を出したい:結果に向かう過程のみを記録する

(行動)食事習慣変えたい   →食べたもの毎食記録
(結果)体重減らしたい    →体重毎日記録
(結果)貯金を増やしたい   →貯金額の増減だけ記録
(結果)無駄遣いを減らしたい →無駄遣いした金額を記録
(結果)タバコを止めたい   →タバコを吸わなかった日数だけ記録
(結果)タバコやめたい    →タバコを吸った本数記録する
(行動)運動を続けたい    →ジムに行った日数だけを記録
(行動)記録を続けたい    →記録した日数を記録、連続何日つけたか記録

「体重減らしたい+体重記録続けたい」
1(結果)体重減らしたい   →毎日体重記録
2(行動)体重記録続けたい  →記録日数を記録、連続何日記録しているか記録
ex 体重70kg 今月13回記録、今年50回記録、連続6日記録 
 (多分、体重と連続記録日数で十分)

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