Facebookに関わってきた人々、「とんでもないモノを作ってしまった」と後悔する
2017.12.13 20:05
author そうこ
Facebookに関わってきた人々、「とんでもないモノを作ってしまった」と後悔する

・Facebookの初代CEOであるショーン・パーカー氏が、
 まずFacebookに対する自責の念を吐露。「自分が言ったことの意味を自分できちんと理解していたのか、わからない。
 予期せぬまま10億、20億というユーザーを抱えるまでに成長したネットワークは、人々のつながり、社会とのつながりの在り方を変えてしまった」。
・「ぼくらの子どもたちにどう影響していくのか、それは神のみぞ知る」
・2005年から2011年までFacebookに在籍し、ユーザー拡大のための担当副社長を務めたチャマス・パリハピティア氏も不安の声をあげています。
 「社会の在り方という社会組織をめちゃくちゃに壊すツールを作ってしまったと考えています」。
・ソーシャルメディアの動き=いいね!やコメントが、ユーザーのドーパミンとなるという意味で「ループするフィードバック」というフレーズを使っている
・できることと言えば、このツールを使わないということだけ。実際に、私はもう何年も使っていません」
・自身の子どもにも利用を禁止している
・使わない理由は「プロブラムされてしまいたくない」から。自分でも気づかないうちに、ソーシャルメディアというものに操られていく

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