TwitterやFacebookが脳に与えている5つの影響とは
ギガジンより

◆1:ログオフできない
・ユーザーの5〜10%は、オンライン上で過ごす時間を自分自身でコントロールできない
・心理的中毒の脳スキャン→薬物依存症患者と同様の脳の損傷
・注意力や意志決定など、感情的処理にかかわる脳の白質の劣化
・SNSが小さな労力ですぐさま報酬が与えられる仕組みであるため
 神経学的な興奮を求めて何度も報酬を求める(SNSを見る)行動をする

◆2:デバイス・マルチタスク
・マルチタスクユーザーにタスクの切り替えテストでは不要な切り替えが多く、非効率的
・マルチタスクが脳の能力にフィルターをかけ、新情報の記憶が難しくなる

◆4:ドーパミンの放出
・SNSユーザーは他人のSNSページよりも自分のページを見ている時により多くのドーパミンが放出
・対面コミュニケーションでは自分のことを話す割合は30〜40%、SNS上は80%に達する
・脳がある種のオーガズムを体験しているのと同じ状態、フォロワーが多いほど効果増大
 SNS上で話すことで、自分自身に報酬

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